「応用行動分析(ABA)」一覧

行動観察シート 行動の前・行動・行動の後(対応)の様子が記述できます。 特に、「どのような対応をしたか」「その結果、利用者の行動はど...

多層ベースラインデザイン(Multiple baseline design) 自己検証や自己評価として「反転デザイン」や「多層ベースラ...

ABデザイン A段階では、標的行動に対して療育者が何ら介入しない段階で、従属変数を反復測定します。この状態はベースラインで、その後、何...

行動の分析と記述 自らが行う療育や環境設定が対象児に及ぼす効果を評価するという分析的な特性は、発達障害の問題を解決するにあたって、応用...

時間サンプリング法 時間サンプリング法はインターバル記録法と似ていて、観察者があらかじめ設定しておいた観察時間をいくつかのインターバル...

行動の記録 観察者がある特定の行動を観察してデータを得る場合、頻度、持続時間、潜時、反応型、強度、場所といった点に着目します。 ...

行動とは スキナーは行動を「個体と環境との相互の関わり」と定義しました。しかしこの定義では、行動に当てはまるかどうかを判断することが難...

行動の観察は、観察者が対象者を客観的に観察し、その行動、言動を記録していくものです。 行動観察法といい、それは心理学的測定法の一つで、...

レスポンデント条件づけ(respondent conditioning) 刺激に応答するというもので、1903年、ロシアの生理学者イワ...

オペラント条件づけでは強化を重視し、強化と弱化の「正」と「負」で4種類の学習パターンがあります。 1　正の強化(Positiv...